いろいろと温泉の写真を提供している素材サイトはあるのですが、あまりマニアックな温泉が無いという事とそれほど多くの温泉宿は掲載されていないという事が実際に見てみて思った事です。このサイトが今後も続けていくのはコアな層を呼びこむしか無いと思っており、よりマニアックな温泉、あまり出回っていない温泉宿の写真をアップしていくしか無いと思っています。しかし、それが目的にはなっていません。
マニアックな温泉
マニアックな温泉と言うと、これは人によってかなり差があります。
例えば、僕にとってはあまりにもメジャーすぎる温泉宿 乳頭温泉郷 鶴の湯 でも人によってはマニアックな温泉になる場合もあります。それは混浴である事、休前日だと予約がかなり取りにくい事が挙げられます。
いやいや、マニアックというからには最低でも、鬼ヶ城火口ぐらいの温泉でしょ!という方もいるでしょう。鬼ヶ城火口の温泉なんて、恐らく知らない人の方が多いのですが、温泉マニアになると鬼ヶ城火口なんて初心者向きだという人さえいます。
鬼ヶ城火口の温泉は、いのちからがらという本でも紹介されています。
実際に鬼ヶ城火口の写真が下記です。
いや、命をかけてまで温泉に行きたくないし!と思う人も多いでしょう。私自身も命までかける気はありません。この温泉?に行くには山道を90分くらい歩かないといけません。また危険なガスが発生しているので気をつけないと本当に死んでしまう事もあります。まさに自己責任で行くような温泉?です。このすぐ横にある「硫黄取りの湯」も温泉マニアには人気です。
ここでマニアックな温泉としては基本的に野湯を指す事にします。このサイトで野湯とは完全に管理された温泉ではなく、自然湧出され基本的にはほぼ管理されていない温泉を指す事にしています。ほぼ管理とは地元の方が多少は管理していただいている状態を指します。また専用の湯船がある場合は野湯だとは思っていません。
珍しい温泉宿
珍しい温泉宿の定義も人それぞれですが、じゃらんや楽天トラベル等の宿泊予約サイトに掲載されていない温泉宿の場合は珍しい温泉宿としても良いのかな?と個人的には思っていますので、宿泊予約サイトで予約出来ない宿は珍しい宿として紹介していきます。
おんふぉと が目指すのは地域の活性化
このサイト「おんふぉと」が目指すのは地域の活性化です。日本には素晴らしい温泉や観光地、スポットが沢山ありますがせっかく言っても写真が無いからブログで紹介しないという方もいます。素晴らしいところであれば是非ともいろんな方に行っていただき地域の活性化に少しでも協力出来ればと思っています。なので、マニアックな温泉から珍しい観光地はもちろん、一般的な観光地や温泉宿も紹介していきますが、やはり珍しい温泉の写真もアップしていければと思っています。
日本を地域から活性化出来れば良いですね。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。